2018.12.14
ベータチタニウム史上、最小のボルトたち
ベータチタニウム史上、最小のボルトを製作しました。
そのサイズ、M1.2×P0.25!!
一緒に写っているM8のボルトが巨大に見えますね。
まるでガリバーと小人たちのようです。
こんなに小さくても頭部にはローレット加工、
締めるための六角穴は一つずつの手加工になります。
製作担当者いわく、「もう怖いもんはない!」
ローレット部が陽極酸化処理できれいに発色するか心配でしたが、
ご覧のとおり仕上がりました。
ちなみに、金色の子は真鍮製です。
チタンゴールドではございませんので、ご了承下さい。