2010.08.24
チャリンコ日記
今から30数年前、当時の中学生が憧れていたチャリンコは、セミドロップハンドル?5段変速?流れるウインカー?
黒いフレームのチャリンコに憧れていました。
・・・・・それが勢い余って・・・・・・
自転車雑誌に見入るようになって、小遣いで中古の部品を買い集めて、1台の組み立てていました。
タイヤはもちろんチューブラー。
バリバリのロードレーサーです。
(チューブラーですが、強度と軽量化を兼ね備えたレース目的に使用する。街中で使用するにはパンク修理に手間がかかる事を考えると使いにくいタイヤです。)
中学生の正しい姿?ですよね。
チャリンコに対する知識はこの頃で止まって、現在に至っています。
ほとんど浦島太郎です。
当時、チャリンコのチタン製品はクランクシャフトぐらいだったように思いますが、チタンボルトがあったかどうかは覚えていません。
あれから現在に至るわけですが・・・・・・・
油圧式ディスクブレーキ?
モノブロック・ラジアルマウントキャリパー?
サスペンション?
もし、オートバイに興味が無かったら全く理解できない部品の数々です。
しかし、すごい部品が付いているものですね。
この写真は、六甲山天狗岩です。
ここまで走って上がってきたように見えますが、実は、登山道から担いで上がった記念写真です。