LAMBORGHINI Circuit Challenge 2007
先週の土曜日に岡山国際サーキットで行われた、LAMBORGHINI Circuit Challenge 2007を見学させていただいてまいりました。
Ti-6Al-4Vでカウンタックのホイールボルト開発させていただいたのですが、次は現行車両用の物を作ろうということで色々と体験させていただきました。
会場に集まるランボルギーニ。やはり迫力があります。
とりあえず今回一度どんな感じの挙動の車なのかを知るためにナビシートに同乗させていただきサーキットを走行していただきました。
乗せていただいたのはコチラ。
LAMBORGHINI Gallardo
90°V型10気筒 DOHC 40バルブ 縦置きリアミッドシップ
382 kW (520 hp) / 8000 rpm/510 Nm / 4250 rpm
フルタイム4WD
というおよそ日本車では考えられないスペックです。
ヘルメットをかぶっているのは今回連れて来てくださったLAMBORGHINI OSAKAのT氏です。
後ろから
エンジンルームはガラス張り
走行していただいての感想は非常に良く出来た車だと感じる事が出来ました。こういうスーパーカー(あえてスポーツカーとは呼ばず)ってもっとゴツゴツしたものだと思っていたんですが、とてもなめらかでしなやかな動きをしながら駆け抜けていきます。
ボディも決して軽量ではないのですが重さを感じさせない安定感があります。
ここからボルトでどんな風に走りを変える事が出来るのか非常に楽しみになりました。
そして実際にB-titaniumの製品を装着したのがコチラ
こちらもGallardoなんですがグレーのボディが凄みを感じさせます。
そして装着しているのがこのホイールボルト
今回は陽極酸化処理を掛けたのですが、チタニウムグレー色のホイールとの組み合わせが非常に良かったです。
離れて見ても存在感がありますね。
実はこの車両のホイールボルトはお客様のご要望によりスペシャルな処理を施してあるのですが、それはまだヒミツにしておきます。
ホイールボルトを変える事によるメリットはまた別件で書いてみますのでお待ちくださいね。