ベータチタニウム オフィシャルブログ

2012年4月17日

カスタムピープル Vol.108

昨日16日発売のクレタ社発行のカスタムピープル Vol.108巻頭特集
パフォーマンス向上作戦 ボルトで差をつけろ!
で、日本特殊螺旋工業ベータチタニウムとして色々と掲載していただきました!

内容的にはブログでは書いてないような事も多いのでお楽しみくださいませ!

カテゴリー:お知らせ

2012年4月13日

メンテナンス

こんにちは、製造のショウジです。

先週HYDOプラス浜松店さんにお邪魔する前日、当社の体感キットをギュ~っと握ってみると

!??????   おかしい・・・・・・・・

64チタンのボルトが入ってるキャリパーとノーマルボルトが入ってるキャリパーに差が無い・・・・・

社長や工場長にも握って確かめてもらうがやはり同じ答え。

てなわけで、キャリパーのメンテナンスをすることになりました。

まず真っ先に思ったのがエア噛み。・・・・・違いました。

次にピストンの出具合・・・・・・対向ピストンが均一に出ていませんでした。これが原因ですね。

でピストンを掃除して組み直して均一に出ている事を確認して組み付け。

ギューっと握ってみると、おお!はっきりと違いがわかるようになりました。

おかげさまで、イベントの当日はみなさんが「螺旋だけでこんなに変わるの!?」とびっくりされてました。

考えてみたら当たり前のことなんですけど、普段そんなに使わないものはおのずと固着していきがちだという事。

これからは、みなさんにしっかり体感してもらうためにイベントの直前にメンテナンスしていきます!

で、その体感キットを持ちこんでのイベント告知です。

来る4月21日(土)バイクセブン伊丹店さんにて展示会をさせていただきます。

関西のみなさんお待ちしてますよ~。

以上製造のショウジでした。

カテゴリー:製品紹介

2012年4月11日

今日は東京にいます。

こんばんは木内です。
昨日より2泊3日の予定で東京に来ています。
本日は日本チタン協会のファスナーワーキンググループの会合に出席してきました。
こういった業界で普通にファスナーといえば分かることだと思っていましたが、話の中で「ファスナーって意味さえ知らない人が多いと思う・・」との意見が出てきまして、近く名称を変更することになりそうです。

ところでファスナーとはねじ、ボルト類のことを指します。
そのほか、螺旋とか螺子とか鋲螺というように呼ばれます。
以前、「螺旋のイメージからしてバネのようにも思う。」と言われた事がありますが。
ちなみにバネは螺旋の形状ですが「発条」といいますね。

東京の神田に日本チタン協会の事務所がありまして、先週のブログで書いたムーブメントの高橋選手と同じチームの境田選手が、店長をしているすぐ近くにあるので行ってきました。

FRESH&FLY CYCLES

東京都千代田区岩本町2-16-10
03-5829-9549
ホームページがまだないとのことなので、住所を載せておきます。
あいにく境田選手はいませんでしたけど、値段を聞くのも怖いフレームがいっぱい。

つい30分前まで、チタンの濃い話をいっぱいしてきたんですけど、そんなことも忘れて自転車の話をしていました。

やはり、自転車もいいですね。

日曜日の白浜のレースのときのお二人です。

カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ

2012年4月6日

イベント告知。

こんばんは、製造のショウジです。

まだ肌寒い日々が続いていますが、それでも春の足音が聞こえてきて、

今にもジャンプ!しそうですね。

そんな、バイクシーズンの到来にあわせて当社も明日イベントに出展させていただきます。

明日 四月七日 土曜日

場所はHYODプラス浜松店さん。

内容
64チタンアクスルシャフトを装着しての体感試乗。

装着可能車種(GSX-R1000 ハヤブサ07-08 カワサキダエグ YZF-R1 06-07)

64チタンボルトを装着しての体感試乗。

色々出来るだけ体感してもらえそうなボルトをもっていきますね。

今回はスプロケットのザム・ジャパンさんも出展しに来られるのでそちらも楽しみですね!

春のバイクシーズンの到来とともに皆様がお越しになるのをお待ちしています。

以上製造のショウジでした。

カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ

2012年4月5日

第2回 JBCF 白浜クリテリウムに行ってきます。

行ってきますと書いていますが実際には見学に行ってきます。

先程までクリテリウムの意味も分かりませんでしたが、調べてようやく理解出来た次第です。

今回は
BICYCLE STUDIO MOVEMENT
チームNFCC-COMPETITION

高橋真吾選手が出場するとのことで、現地に行って生の声を聞いてこようと思っています。

やはり、「軽量化」と「締結力」を兼ね備えた金属は、チタン合金の中でも64合金しかありません。

私もそうですが、高橋選手もステム周りのボルトを交換する事での剛性が上がり、確実にぺダリング出来るようになる事を体感しています。

当日は高橋選手の自転車に注目ですよ。

カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ

Facebook