ベータチタニウム オフィシャルブログ

2017年4月11日

春のイベント告知です。

こんにちは、製造のショウジです。

長い冬が終わってようやく桜が咲き、春めいてきましたね。

そんな気持ちのいい季節にイベントの出店のお知らせです。

4月29日(土曜日)

バイクワールド伊丹店様にてイベント出店させていただきます。

ゴールデンウイークの始まりに皆様のお越しをお待ちしてます。

以上、製造のショウジでした。

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2017年3月14日

アールエスタイチ大阪本店様

こんにちわ、製造のショウジです。

先日アールエスタイチ大阪本店様へ納品へ行ってきました。

何を納品したかというと

じゃん。

勿論6-4チタンボルトの納品です。

マジョーラブルーのボルトたち。

これらのボルトをアールエスタイチ様が進めている「GSF1200カスタム」の車両に装着してもらうためです。

6-4チタンボルトも色々なメーカーが登場してきている中で、重要な部品や部分の締結にはやっぱりベータチタニウムの6-4チタンボルトがいいよ!

と、スタッフさんに自信をもって奨めてもらえる為には実際に手に取り体感してもらうことが一番かと思い、これらのボルトを選択させてもらいました。

今回は特に熱や力のかかる様な所に重点をおいたボルトの選択になります。

GSF1200のカスタムが完成した時に締結されてるマジョーラブルーのボルトたちを見て、こういう所につけるのが有効なんだなと感じていただけると嬉しいです。

詳しくはアールエスタイチ大阪本店様GSF1200カスタムブログで。

以上製造のショウジでした。

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2016年11月11日

引き続きのイベント告知です。

寒くなってきましたね。

早速ですが秋のイベントの告知です。

11月19日(土) アールエス タイチ 京都店様

11月20日(日) アールエス タイチ 大阪本店様

11月27日(日) バイクワールド 伊丹店様

にて展示会をさせていただきます。

イベント会場ではチタンアクスルシャフトや、ワンオフボルト&ナット以外にも6-4チタン合金の加工前の材料や転造加工の動画なども持って行こうかなと思っています。皆さんお待ちしていますね。

以上製造のショウジでした。

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2016年10月20日

イベント告知です。

こんにちは、製造のショウジです。

日に日にキンモクセイの香りに秋の深まりを感じている今日このごろ。

そんな中イベント出店のお知らせです。

来たる10月30日 スプリング日吉にて開催される

エンジョイライダースミーティング2016にブース出店させていただきます。

出店数80社以上ありますんで、僕も非常に楽しみにしています。

当日は晴れた秋空の下お待ちしています。

以上製造のショウジでした。

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2016年7月17日

窪木一茂選手 第31回オリンピック競技大会 出場

1年ほど前より窪木一茂選手にボルトを提供しています。リオデジャネイロオリンピックを目指していた事もあり彼の要望に快諾した次第です。

窪木一茂

Wiki
オリンピック公式 P56

この写真は1年ほど前に来社して頂いた時の写真です。

目的は高剛性化と軽量化です。

主にSPEED-PLAYペダル・ハンドル回り・シート回りに重点を置いています。いわゆるパワーのロスを軽減する事。ロスを少なくすれば、力は必然的に路面に伝えることができ、タイムにつなげることが出来るという考え方です。

極端な考え方ですが、それぞれ自転車に触れる部分に風船を挟んでいる状態から、風船を取り除くイメージといえば解かりやすいと思います。

しかし、慣れが必要でこれだけダイレクトに感じるようになると筋肉と関節が違和感を感じます。ただ、人の筋肉をいうのは過酷な状況になれば、それに順応した筋肉になります。

先日、福島と兵庫の中間地点??という事で東京都にある「RAMON BIKES」で待ち合わせをしました。新たにボルトが欲しいという事でしたが

この日は練習ができていないとの事でウエアに着替えてローラー!

予め送ってもらっていた新たなSPEED-PLAYのペダルにシャフトを交換したものを手渡すが一向にボルトの話が出てこない。

相手は来月にオリンピックを控えた選手なのでこちらがたまりかねて

木内 「で、欲しいボルトは??」

窪木 「去年のボルトが、まだ使えるので!」

使えるなら使ってもらったほうがいいんですが、どこまで使えば限界なのか、バイクのサポートを通じても理解できていません。なぜなら、数年にわたり使えてるのが現状です。

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自転車業界において、チタンボルトに対する不信感は根強く、特に競技中にボルトが折れて落車するリスクを考えると、使わないほうが良いという事になるようです。

費用:効果:リスク

いわゆる効果には「軽量化」しか含まれておらず、高剛性もなく高剛性がもたらす効果もありません。ある意味、未知の領域であり、選手や監督・メカニックさえも経験したことの無い領域です。どこから出てきたかわからない弊社が受け入れらえないのは当然の事だと捉えています。

今回、窪木選手と半年ぶりに会って新たに気付かされる事がありました。

結論だけを言いますと、パワーを必要とする選手には特に早い段階から「チタンボルトを使うべき!」という事です。トレーニングにもよりますが、1年もすれば結果として出てきます。

理解できにくい部分ではありますが、次の機会にブログに書かせて頂きます。

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