ベータチタニウム オフィシャルブログ

2011年8月1日

2011 Suzuka

2011鈴鹿8時間耐久。

帰ってまいりましたマツヤマです。

今日はとりあえず写真をばばっと。

ベータチタニウム サポートチーム

YOSHIMURA SUZUKI RACING TEAM 2位
エヴァRT初号機トリックスターFRTR 5位
ウッドストック BEET レーシングチーム リタイア

今年も色々ありましたが。

なにはともあれお疲れ様でした。

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2011年7月30日

2011 SUZUKA MOTOMAX!!

晴天快晴の鈴鹿サーキット。

螺旋のベータチタニウムと歯車のXAMでBEETを挟んだブースでMOTOMAXに出展しています。

今年もMOTOMAXでは通常製品の他に、製造のショウジが色々と一年分の試作品を並べています。

そして今年の展示の目玉はコレ。

一体何かといいますと・・・

ブリッジボルト体感KIT!!

ベータチタニウムがTAB6400で造るボルトの最大の効果

それは軽さでも見た目でもなく強さ。

その強さを実際に体感してもらいたいということで作ったこのけったいな足回り。

ハンドルにブレーキレバーが2本つけているこの足回り。

キャリパーの合わせのボルト。
ブリッジボルトが純正ボルトとベータチタニウム製のボルトで分かれています。

まったく同じキャリパー、
まったく同じマスターで、

実際にここまでタッチが違うのかというのを体感出来ます!

これ、正直みなさんびっくりしてます。

止まっている状況でも変わるのか、と。

ほんとですね、コレは体感してもらいたい。

さらにNINJA1000用のアクスルシャフト(LG)の試作品もBEETの車両につけてみました。

明日も朝から丸一日居ますので、ぜひご来場下さいませー!!

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2011年7月21日

Ninja1000 アクスルシャフト

こんばんは、毎度製造の庄司です。

今日は今年の八耐のMOTOMAXに共同出展するBEET工業様に当社の64チタンアクスルシャフトを装着させてもらいに行ってきました。

じゃん。

カワサキ車に合わせてリーフグリーンに陽極酸化をしたシャフトです。

装着すると、

こんな感じ。

八耐のMOTOMAXではこの車両がデモ車として登場しますのでお楽しみに!

以上製造の庄司でした。

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2011年6月15日

新緑キャンペーンが始まりましたよ!

2月のバレンタイン
4月の新春に引き続き

6月は新緑キャンペーンと称しましてリーフグリーン【LG】の無料キャンペーンです!!

本日から22日の24時まで!!

とはいうものの、

『実際に緑のボルトってどうなのよ?』

って思われる方も多いと思うんですよ。

そんな方はコチラをご覧ください。

ライコランド多摩境店さんのデモ車のZRX1200

ライムグリーンの車体に映えるカワサキ車汎用オイルラインボルト[KW-ORBT]

装着するとイメージが変わりますよ!

カスタムパーツとのマッチングもかっこいいです!

今週一週間の大チャンス!

新緑キャンペーンを是非お試しくださいませ!

 

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2011年6月14日

最近黒が人気なんです。

よく聞かれるんですよ。

『チタンに黒色の処理は出来ませんか?』

答えは

『出来ます』

が、

『めっちゃくちゃ高い』です。

チタンの表面処理については色々と勉強しなきゃならんということでエアロキシーを開発してみたりしたんですが、如何せんコストの壁に大きくぶち当たります。現状チタンを黒くというとDLC(ダイアモンドライクカーボン)や浸炭処理が頭に浮かびますがこれも正直うちの製品にかけるとなるとコストが頭を悩ませるところです。

陽極酸化処理での色合わせはある程度綺麗に出来るようになったんですが
陽極酸化処理は基本的に『虹の色』しか出ませんので黒はでないですよ。

他に螺旋では結構ポピュラーな『黒染め』も酸化皮膜が綺麗に弾いてしまい載らないし・・・

正直なハナシ、今現在では殆んどゴメンナサイ状態です。

ちなみにマフラー等には最近DLCもちょこちょこ増えてきてるみたいですが、
螺旋に対してのものと膜厚があまりにも違うため、コストは比較になりません。

参考までにTITC-08040にDLCを処理した場合、その処理費用だけで2,000円くらいかかります。
基本的にある程度はその表面積でかわるんですが、ご参考までに~

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