ベータチタニウム オフィシャルブログ

2013年1月7日

2013 始動開始

あけましておめでとうございます。
本日より日本特殊螺旋工業も業務開始で御座います。

今年は2年連続で開催していた陽極酸化祭りは諸事情で行いませんでした、楽しみにしていた方はごめんなさい。
ちょいと新しい試みで会社全体がええ感じにてんやわんやでございます。その辺ももうちょいとしたらご紹介できると思いますのでよろしくお願いします。

なんやかんやと相変わらずのマツヤマでした。

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2013年1月1日

年始のご挨拶

こんばんは、木内です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昨日、都内で取引先の新年会がありまして、講演会もあり勉強させていただきました。

その中でディズニーランドのリピーター率が、97%以上とのことでリピーターが非常に多い事に驚かされました。
ベータチタニウムの製品も高いリピーター率だと思うのですが、そういう観点で分析をしたことがないので一度分析してみようと考えています。
基本的にボルトというものは消耗品の類であり、頻繁に整備を行う機械部品の場合は定期的な交換が必要となります。工業関連の製品では多々あることです。
しかし、ベータチタニウム製品のサイクルは純正品の鉄のボルトに比べればオーバースペックということもあって、かなり長いサイクルとなっているのが現状で、ヨシムラのレーシングマシンであっても最低1年以上だと思います。
それというのも実際レーシングマシンについているボルトを見ると、「何年使ってるんだ?」って思えるほどのボルトがあったりします。
品質には自信があっても、やはり怖いというのが本音ですね。

話は戻りますが、今回の講演会で再認識させられたことがありました。
それは日々売上を追い求めるがあまり、ついつい売ることのみに囚われがちなのですが、初めてお買上げいただくお客様にとっては、これがベータチタニウム製品との出会いであり、何年続くのかわかりませんが製品とお客様との付き合いが始まります。

そして、「また買い足したい」と思って頂けるような製品作りを日々の業務の中で積み重ねていかなければならないと再認識させらました。

まだまだ至らない点はあるかと思いますが、買えば買うほどにお客様の満足度は上がる製品作りを日々の業務の中で積み重ね躍進していきたいと考えています。

よろしくお願いします。

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2012年12月31日

今年一年ありがとうございました。

弊社のような製造業は常にお客様の視点に立ち、お客様に喜んで頂ける製品作りを目指しています。
今年1年を振り返り、多くのお客様に接してきましたが、弊社の製品をお買い上げいただき整備する楽しみや乗る喜びを感じていただければ幸いです。

これが我々にとってのモノづくりの原点であり、日々の業務の原動力となっています。

ここで少々話は変わりますが、12月15日にヨシムラツーリングブレイクタイムに出店した際に横で出展されていたジムニーです。

APIOさんモンゴルのラリーに出場した際の車両なんですが、マフラーの展示だったようです。

ジムニーにヨシムラ管です。

なんとも楽しい限りですね。

それでは皆様、よいお年を!

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2012年12月28日

最終日

こんにちは、製造のショウジです。

昨日の夕方に最終の出荷が終わり、今日は一日大掃除です。

これにて、今年の仕事は全て終了です。

個人的にはとても濃い一年でした。

仕事の内容もそうですし、出会った人たちも色んな方面からの出会いがありました。

いいこともあり、そうでなかったこともありましたが、ひっくるめて来年に活かせればと思っています。

来年の更なる飛躍を願って。

皆さんも良いお年を。

以上、製造のショウジでした。

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2012年12月21日

失敗というか、勘違い。

こんばんは、製造のショウジです。

今日は冬至ですね。会社の外も雨が降って寒いです。

こんな日は近所の銭湯に今日限定の柚子風呂に入りに行きたいですね。

年の瀬のバタバタでエライ勘違いなものを作ってしまいました。

ながい・・・・ていうか長すぎるんですね。

ロードの自転車のフロントフォークにハマり込むブレーキキャリパーの取付ナットなんですが、

75ミリもあります。実はナットはこんなに長いのはいらないんですね。

フロントフォークの厚みが増したことに対応して作るのは実はこっちが正解。

ナットではなく首下の長さが75ミリあるボルトの方が必要なのでした。

因みにノーマルの長さから比べるとこんなにちゃいます。

ついでにナットも。

ナットは使いませんけどね。作ちゃったんで。(笑)

BICYCLE STUDIO MOVEMENTさんからのご注文で作ったんですが、

実際にどんな自転車につくかは謎のまま。

ある意味創造にまかせて楽しんでいるショウジでした。

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