2008年11月17日
EICMA
と、いうわけで激しく遅くなりましたが
ミラノモーターサイクルショーEICMAに行ってまいりました!!
とりあえず入り口
ミラノの中心街から地下鉄でRHO Fiera駅まで向かいます
ここから先は写真ばかりなので続きをどうぞ。
会場の入り口まで到着しました。
ここから…
右手に展示会場を見つつ…
延々と…
延々と歩いて…
入り口到着。
ここまで軽く1Kmは進んできてます。
入り口で受付
今回はお仕事で見に行っていましたので、TRADE VISITORSチケットを手に中に入ります。
会場に入ると…
説明の要らないレーサー達が至る所に展示されています!!
この辺でマツヤマのテンションもあがりっぱなし!!
でもですね、
見てるところといえば…
やっぱりネジばっかり(笑)
いや、Ti-6AL-4Vとおぼしきネジの多いこと多いこと(レーシングマシンに限る)
こう見ると本当に必要とされているところに必要な使い方をしているなぁと勉強になります。
そのほかには
やっぱり
なんだかんだんと
細かい細かい
切粉とか
ネジとか
ネジが気になる職業病…
世界のミラノショーに出展しているネジとはどのような螺旋なのか?
今回一番気になっていた事だったのですが、色々と勉強させていただきました。
世界で戦う事に対しての目標と現実を勉強できる良い機会でした。
日本から遥か離れたこの地で戦うってのは一筋縄ではいかないでしょうががんばってみたいと思いました。
ベータチタニウムもお世話になっている日本のチタンカンパニーo.f.aさん
メイドインジャパンの底力を感じさせていただきました!!
ベータチタニウムもがんばりたいと思います!!
PS 細川社長、ご馳走様でしたm(_ _)m
カテゴリー:イベントレポート
2008年10月27日
バイクセブン名古屋&トリックスター名古屋1周年ThanksFesta&320Km/hオーナーズクラブオープンミーティング
なんだか妙に題名が長くなりましたね
と、いうわけで先週末は名古屋イベント尽くしでした。
まず土曜日は、名古屋市港区にあるバイクセブン名古屋さん
店舗入り口を使わせていただきました。
で、展示スペース前に配置してあるのは、以前からアナウンスしていたベータチタニウムのデモマシンの隼です。
今回はユーザー層の厚いモデルチェンジ前のものを使ってデモマシンを作成しました。
真っ黒な車体にベータの新ロゴをあしらっただけのシンプルなデザインですが、中身は…
また、今度じっくり書きますね。
このブログのアナウンスを見て来場されたり、入り口に近い箇所での展示だったのではじめてベータチタニウムを知っていただく方など大勢のお客様に見ていただけました。
日が暮れるまでしっかり展示できました。
で、翌日は同じく名古屋市内にあるTRICK☆STAR名古屋さんに行ってきました。
今年から八耐等でお手伝いさせていただいているTRICK☆STARさんの名古屋の店舗なんですが、
オープン一周年の記念イベントということでお邪魔してきました。
店内には実際に八耐を走ったレーサーが展示ブースが
すぐそばで見れますので、ベータチタニウムのボルトがどんな所に使っているのか
見ていただけますのでご興味のある方は是非いってみましょう。
また、昨日はあわせて320Km/hオーナーズクラブオープンミーティングも開催されまして、生憎の天候にもかかわらず会場内には50名以上のZZRオーナーが集合。
ものすごい迫力でしたね。
実際にベータチタニウムの製品をお使いいただいているお客様ともお話出来て良かったです。
今回最も人気のあったのは、やはりアクスルシャフト。
ZZR用強化Type
TRICK☆STAR 代表の鶴田さん
中々、関西地区以外で展示会をやる機会って少ないんですが、やっぱり行ってみて実際にお話させていただけるというのはベータチタニウムの製品を正しく知っていただける大事な事なんだなという事を実感しました。
また、これを機に色々な所へ行ってみたいと思います。
最後になりましたが、
今回展示会会場をご用意いただきました
ありがとうございました。
カテゴリー:イベントレポート
2008年10月23日
SUGO6 菅生6時間耐久レース ASAKAWA SPEED
10月19日に菅生サーキットで行われた菅生6時間耐久レースに行って来ました。
レースウィークは晴天に恵まれ、非常に気持ちの良かったです。
今回は日頃お世話になっているASKAWA SPEEDの浅川さんが出場されるということで
ベータチタニウムでマシン作りをお手伝いさせていただいていました。
’07GSX-R1000 ASAKAWA SPEED耐久レーサー
今年の鈴鹿でベータチタニウムブースで展示させていただいていたマシンです。
ライダーは左から
奥脇選手、浅川選手、堺選手の三名。
マシンチェック中の浅川さん
フェンダー裏が非常にカッコイイ
給油機にもベータチタニウムのロゴ
色々なボルトを使っていただいております
ディスクローターボルト
レースは3時間経過時点でのリタイアとなってしまいました。
しかし、来年に向けて多大な成果を得ることが出来たのではないかと思います。
やっぱり耐久レースは面白い
そう思える一日でした。
カテゴリー:イベントレポート
2008年9月17日
9月21日 日曜日は!!
9月21日のイベントについてお知らせします。
まずは舞洲スポーツアイランド で行われるバイクイベント
Windy2008
こちらに出展が決まりました!!
当日はバイクに特化した製品を多数展示
さらに、ベータチタニウム初のデモ車両も初登場の予定です!!
デモ車の仕様などはまだ秘密にしておきます…
当日、楽しみにしておいてください☆
そして、同じく9月21日日曜日
セントラルサーキットにて行われる欧州車によるサーキットイベント
EURO CUP 2008
こちらにもブース展開が決定しました!!
こちらはただいま絶賛売出し中の
各種Ti-6AL-4Vホイールナット
さらに欧州車用ホイールボルトを展示。
こちらはデモ車というデモ車は用意しておりません
が、
現在開発中のスペシャルパーツを営業車に装着して置いておきます。
詳細は現地にてご確認ください☆
今週末
バイク好きは舞洲へ
車好きはセントラルサーキットへ
両方好きな人は両方はしごでご来場ください☆
カテゴリー:お知らせ
2008年9月10日
Ti-6Al-4V ホイールボルト
最近、国産の四輪用のTi-6Al-4Vホイールナットの事を書くのが多くなってきていますが、
外国車用のホイールボルトも当然作成しております。
ホイールナットとホイールボルト
共にホイールをハブに締結するという目的を持った部品ですが、その性能は大きく違います。
それは構造の違いです。
ホイールナットはハブに装着されているスタッドボルトに装着しますが、
ホイールボルトはハブに直接締めこんでいきます。
それをTi-6Al-4Vに換装すると効果にも違いが出てきます。
単体でTi-6Al-4Vの使用量が大きく増えるのもあるのですが、
なによりも構造による剛性差が大きく出てくるのです。
上記で書いたとおり取り付けの際に
ホイールナットは2ピース
ホイールボルトは1ピース
なのでホイールボルトの方が逃げる箇所が少ないのです。
それは、実際に運転した際にも大きく違ってくる性能差
製造ロット数や、材料の使用量がホイールナットとは大きく違うため
当然ながらコストもかかるのですが、確実に満足いただける性能をお届け出来ます。
路面からの力の第一入力点での力の整流化
今までの車の常識を覆す走りをお届けできます。
Ti-6Al-4Vホイールボルト
各車種用
coming-soon
カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ
ブログ内検索
- 最近の記事
- アーカイブ
-
- 2024年10月 (1)
- 2024年8月 (1)
- 2024年5月 (1)
- 2024年2月 (2)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (2)
- 2023年10月 (1)
- 2023年7月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2021年12月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年8月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (1)
- 2021年1月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (2)
- 2020年3月 (2)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (2)
- 2018年10月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (1)
- 2018年1月 (1)
- 2017年10月 (1)
- 2017年9月 (2)
- 2017年7月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (2)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (1)
- 2016年9月 (1)
- 2016年7月 (2)
- 2016年6月 (1)
- 2016年4月 (3)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (1)
- 2015年8月 (1)
- 2015年7月 (1)
- 2015年2月 (2)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (2)
- 2014年11月 (1)
- 2014年10月 (3)
- 2014年9月 (1)
- 2014年8月 (3)
- 2014年6月 (1)
- 2014年5月 (2)
- 2014年4月 (2)
- 2014年3月 (5)
- 2014年1月 (3)
- 2013年12月 (4)
- 2013年11月 (3)
- 2013年10月 (3)
- 2013年9月 (2)
- 2013年8月 (2)
- 2013年7月 (3)
- 2013年6月 (3)
- 2013年5月 (4)
- 2013年4月 (6)
- 2013年3月 (5)
- 2013年2月 (5)
- 2013年1月 (8)
- 2012年12月 (7)
- 2012年11月 (4)
- 2012年10月 (5)
- 2012年9月 (9)
- 2012年8月 (10)
- 2012年7月 (11)
- 2012年6月 (10)
- 2012年5月 (11)
- 2012年4月 (10)
- 2012年3月 (12)
- 2012年2月 (16)
- 2012年1月 (8)
- 2011年12月 (9)
- 2011年11月 (7)
- 2011年10月 (9)
- 2011年9月 (2)
- 2011年8月 (5)
- 2011年7月 (3)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (9)
- 2011年4月 (3)
- 2011年3月 (5)
- 2011年2月 (9)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (7)
- 2010年11月 (6)
- 2010年10月 (5)
- 2010年9月 (11)
- 2010年8月 (11)
- 2010年7月 (12)
- 2010年6月 (5)
- 2010年5月 (3)
- 2010年4月 (1)
- 2010年3月 (4)
- 2010年2月 (1)
- 2010年1月 (3)
- 2009年12月 (3)
- 2009年11月 (2)
- 2009年10月 (4)
- 2009年9月 (3)
- 2009年7月 (4)
- 2009年6月 (3)
- 2009年5月 (2)
- 2009年3月 (6)
- 2009年1月 (5)
- 2008年12月 (2)
- 2008年11月 (2)
- 2008年10月 (2)
- 2008年9月 (4)
- 2008年8月 (3)
- 2008年7月 (9)
- 2008年6月 (4)
- 2008年5月 (2)
- 2008年4月 (2)
- 2008年3月 (3)
- 2008年2月 (3)
- 2008年1月 (6)
- 2007年12月 (6)
- 2007年11月 (7)
- 2007年10月 (8)
- 2007年9月 (7)
- 2007年8月 (13)
- 2007年7月 (10)
- 2007年6月 (11)
- 2007年5月 (25)
- 2007年4月 (14)