ベータチタニウム オフィシャルブログ

2014年1月1日

2014新春キャンペーン

新年あけましておめでとうございます。

今年もやってまいりました新春キャンペーン!!

今年は・・・・

コレだ!

って、コレじゃよくわからないですね。

コレです。

イヤホンジャックピン

もちろん

Ti-6Al-4V

 

ベータチタニウムオンラインショップで15,000円以上お買い上げのお客様にプレゼントです。

しかしながら、数に限りがございますので。

品切れになり次第終了です。

例年のキャンペーンのように1月いっぱいのご注文分ではないのでご了承くださいませ。

仕様ですが材質はTi-6Al-4Vチタン合金。

ピンサイズは現在のスマートフォンで主流となっている3.5mm規格。

頭部は弊社のM4テーパーキャップと同寸となっております。

※使用において一部Android機ではイヤホンジャックに差し込んだ際

イヤホンを認識してしまい誤作動を起こす機種がございます。

そのような場合はすみやかに使用を停止してください。

それでは、2014年。

今年も日本特殊螺旋工業株式会社、

よろしくお願いたします。

カテゴリー:お知らせ

2013年12月27日

最終日

こんばんは、製造のショウジです。

先ほど今年最後の製品が出荷されていきました。

四輪用のリヤブレーキスライドピン。

工場長の機械では一部刃物の長さが足りないために汎用フライス加工に・・・・

一度に加工できないので、外して追加工を入れたりしながら作りました。

そんなこんなで、あっと言う間の一年でした。

今年も色んな物を作りました。

大変な物もありましたが色んな鋼材を削る事ができたし、とても勉強になった一年でした。

来年はもっと技術を磨いて更に色んな物を作って行きたいと思います。

ありがとうございました。

以上、製造のショウジでした。

皆さん良いお年を。

カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ

2013年12月13日

油取り

こんばんは、製造のショウジです。

師走です。

忙しいです。

がんばります。

そんな中工具を触っているとヌルっと手にまとわりつくのは・・・・

そう、油です。

NC旋盤を使っている中で油は何種類かあります。

切削油とか、油圧用の油とか、摺動面用の油とか。

で、この手にまとわりつくのは水溶性の切削油に混ざった摺動面用の油なんですね。

もう、工具が滑るし、なまづめ落としそうになるしで、作業効率の低下につながります。

で、その混ざった油を取り除くわけなんですが

先日工場見学に来られてた方に「面白い物を使ってますね。」と言われたので掲載。

こんなやつです。

シリコンゴムのリングがあってそれがモーターでグルングルン回ることで粘度の高い油がまとわり付いてくる構造です。

(下のナットは重りですね。)

こんな感じに取れます。

夏場の方が気温が高いので溶けやすいのですが、冬場は冬場でネットリとしていて厄介です。

最近、忙しさにかまけてしてなかったから丸二日はかけとかなアカンかなと。

やっぱ日頃からのメンテナンスは大事です。

以上、製造のショウジでした。

カテゴリー:螺旋屋徒然ブログ

2013年12月9日

KLX125/D-TRACKER125 ネゴシエーターI to Zakk motorcycles

京都のシャーシ屋さん、Zakk motorcyclesさんからのご依頼でKLX125/D-TRACKER125のSpecialAgentさんの燃調コントローラーNegotiator-Iをつくっていただきました。

それが完成したので。

持っていきました。

取り付けはシートしたは狭かったので左のパネル奥です。

ネゴシエーターIのシステムが新しくなったので講習中。
隣で螺旋屋も聞いて勉強させていただきました。

とりあえずベースマップ無しの状態ですがZakkさんでばっちりええマップを作ってもらいましょう。

こちらは近日発売。

次はGROMのインジェクションコントローラーのご依頼もいただいたのでそれも近々ご案内できそうです、少々お待ちください。

カテゴリー:製品紹介

2013年12月6日

ドリル

こんばんは、製造のショウジです。

今週は、何故かM10×P1.5の注文が沢山。

種類も形も様々でしたが何処に使うんだろうと気になるものが結構ありました。

で、これに合わせて追加工の穴あけがあったんですが、ここでドリルが・・・・

新品なのに空かない・・・・というか先が入り込んでいかない。

結局研いでからならあっさり空いたんですが、

最近のドリル、色んなものがあって選択肢としてお手頃な値段のものもあるんですが

使ってみてこれいいな~というものに出会うのは少ないですね。

すんなり入っていかなかったり、一本空けるとすぐに刃先がダメになったり、

側面がへったったり・・・・

大きいドリルなら研げばしまいなんですが、直径1ミリ以下のドリルとなると研ぐのが大変。

この辺りにのサイズになると使うドリルのメーカーや種類も決まってきます。

それでも折れたり、ヘタったりしたらやっぱり・・・・・研ぎます。

砥石でとぐんですがもーチョット押さえただけでわけのわからん形に仕上がります。

こんなんで穴をあけようもんなら芯が定まらず斜めに入っていってアウトです。

なんで、研ぐときは丁寧に優しくが基本なんですがココで問題が!

ん~、見えない・・・・老眼?

眼鏡考えます・・・・

以上製造のショウジ(アラフォー)でした。

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