ベータチタニウム オフィシャルブログ

2016年2月5日

雑誌掲載のお知らせ

インターデザイン株式会社発行 2月1日発売のMOTO Addicts Vol19
株式会社クレタパブリッシング発行 2月5日発売 Under400 Vol56

MotoAddicts誌には滋賀県のMotosalin様のデモ車として弊社パーツをふんだんに使用したKAWASAKI H2。
BEET製政府認証マフラーとのキットパーツとしても掲載いただいております。

Under400誌ではヤマモトレーシング&ベータチタニウムとして共同作成しているKTM RC390を特集していただきました。
まだまだ発展途上ですが、エキゾースト、インテーク、コントローラーのキットに加え、各種ご協力企業様のスペシャルパーツを使用しておりますのでオーナーの方は是非ご覧ください。

また、Under400誌では『390DUKE生活』のコーナーでRC390/390DUKE用政府認証、車検対応マフラーもご紹介いただきました。

こちらもエアクリーナー、コントローラーとの組み合わせ製品としても販売しておりますのでお問い合わせお待ちしております。

また、先日発表した東京モーターサイクルショーではこのRC390をもう少し手を入れて展示いたしますのでお楽しみに。

カテゴリー:お知らせ

2016年2月3日

第43回東京モーターサイクルショー 出展のお知らせ

2016年3月25日~3月27日、東京ビックサイトにて開催される、第43回、モーターサイクルショーに日本特殊螺旋工業株式会社として出展します。出展内容は現在スロットルボディを共同展開しているヤマモトレーシング様との共同出展となります。各種スロットルボディの他弊社製造TAB6400チタン合金製ボルトナット、弊社取扱い燃調コントローラー&スピードパルスモジュレータ―、Negotiatorシリーズも各種新製品を揃えて出展いたします。

また、会場では2016年の弊社カレンダー、新カタログの配布も予定しておりますので是非ご来場くださいませ。

カテゴリー:お知らせ

2016年1月8日

新年あけましておめでとうございます&新規格製品登録

仕事始めから四日過ぎました、大変遅くなりましたがあけましておめでとうございます。

さて、表題の通り。新規格の製品をご紹介します。

この度、日本特殊螺旋工業株式会社はヤマモトレーシング社のKTM 390DUKE/RC390用エキゾーストシステムを取扱いすることとなりました。

このエキゾーストシステムはヤマモトレーシング様でもお買い上げいただく事は可能なのですが、我々は上記マフラーに下記製品を組み合わせたキットパーツを取扱いいたします。

イタリア、スプリントフィルター社からSprinr FilterP08
オイルを塗った綿エアフィルターでもスポンジエアフィルターでもなく5ミクロンのポリエステル組織から出来ており、特許を受けたテクノロジーで構成された素材です。スプリントフィルター P08は安定した空気量と確実にゴミを取り除く革新的な素材です。

乾式で使用し、エアブローでゴミを吹き飛ばすだけでメンテナンスは完了。フィルタークリーナーやフィルターオイルも必要無く、簡単な定期メンテナンスで最高のパフォーマンスを発揮し続けます。

そして、弊社が取扱いを始めてから3年目となります、SPECIAL AGENT社の燃調コントローラー Negotiato-I

今回はこの上記をキットとして販売いたします。
なぜ、マフラーとエアクリーナー、そして燃調コントローラをキット化するのか、それは現行のインジェクション車両はマフラーを変えた際にキャブレターのような部品を変えてセッティングではなく、外部のコントローラーを使用して行います。
それはエキゾーストシステムが変更されたことによる燃調を適正値へと補正が必要だからです。
その際、原則としてシャーシダイナモやクローズドコースで外部センサーを使用しての空燃比測定が必須となり、インジェクション車両のカスタムのハードルが上がります。

そこで日本特殊螺旋工業では関連企業との協力により吸排気システムとコントローラーを合わせることにより、セッティング済みのキットを販売することとなりました。
ヤマモトレーシング製のJMCA対応スリップオン+吸気効率に優れたSPRINT Filter社のSPRINT FilterP08のセットマップをSPECIAL AGENT社の燃調コントローラーNegotiato-Iへとプリインストールすることにより、装着してすぐに適正なセッティングを使用出来るようキット化しました。

車体の個体差は多少は考えられますが、基本セットを出してあることにより、大幅な燃調をを取るのではなく個人に合わせた細やかなセッティングもお楽しみください。

また、各製品は単体販売もしております。

今後は上記JMCA対応マフラーだけではなく、クローズドサーキット専用のレーシングフルエキゾーストでのキット販売も予定しております。お楽しみに!

カテゴリー:お知らせ

2015年8月7日

KAWASAKI Ninja H2 キットパーツ

この度日本特殊螺旋工業ベータチタニウムは、日本BEET工業様のご助力により下記製品群を作成いたしました。

Ninja H2用フロントアクスルシャフトキット
¥175,000

Ninja H2用フロントキャリパーマウントボルトキットType12P
¥24,480

Ninja用リンクボルトキット12P
¥90,000

Ninja H2用ホイールナットキット12P
¥52,500全て陽極酸化処理費用込み、TAX別の価格となっております。
近日弊社ウェブショップにアップロードいたします。

また、この製品群は今週末静岡県磐田市で開催されるKBM祭り2015で実際の製品をお持ちいたします。

みなさま是非ご来場くださいませ。

カテゴリー:製品紹介

2015年7月4日

ARRC ROUND3 SUZUKA

今年からサポートさせていただいているインドネシアのMANUAL TECH KYT KAWASAKIが参戦するARRC。アジアロードレース選手権の鈴鹿ラウンドへ行ってきました。

クラスはアンダーボーン130cc ライダーは昨年のCHAMPION、GUPITA KRESNA WARDHANA

SS600、プロダクション250と様々なクラスがあるARRCですが、残念ながらレギュレーションの関係でアンダーボーンでしかチタン合金のボルトは使用できません。しかし、このクラスはアジア各国のレースの中でも混戦を極め、最終ラップまでギリギリの戦いを繰り広げる熱いクラスです。

主に足回りを重点的にチタン合金化、ディスクローターボルトにキャリパーマウントボルト。
軽量なクラスだからこそ回転抵抗を下げるディスクローターボルトと制動力安定を狙ったキャリパーマウントボルト。
色はリーフグリーンで統一。ライムグリーンの車体とよく合います。

リア周りはサスペンションマウントを換装。

本日の土曜日は予選と決勝ヒート1のレース。

予選は見事ポールポジションを獲得したGUPITA選手。

決勝ヒート1は雨の中惜しくも2位でしたが、明日のヒート2に期待です。

もし、一度もARRCを見たことがない。そんな方はぜひ明日、鈴鹿に来てみませんか?アジアからの熱いレースが見れます。本当に凄いレースが見れます。

それでは明日も応援行ってきます!!

また、7、8の鈴鹿八耐事前テストが終わり次第、今年の八耐サポートチームもご紹介しますのでそちらもお楽しみに!!

カテゴリー:イベントレポート

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